クイーンを愛したチーフのブログ

書き出しは既にもう決めている。「今から私が記すこの物語は、クイーンを愛したチーフのブログである」と

簡単にバレーボールが上手くなるコツ

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失礼します。

しゃあtheSkywalkerです。

 

 

皆さん今日もバレーボールやってますか?

 

 

僕が中学生だった時

体育の先生がこう言いました。

 

「集合!いいか、お前らよく聞け

今日からの科目はバレーボールだ!

バレーと言うのは野球や剣道と違って

仕事の合間などで気軽に出来るスポーツだ。

大人になっても誘われる機会が多いから

しっかり練習するように!」

 

 

確かにバレーボールやサッカーって

ボール1つあれば気軽に出来ちゃうよね。

 

子ども達と近所の公園に行くとき

「バドミントンやりたい」と言われても

無視してサッカーボールだけ

持って行きたいですもん。

 

バレーボールっていうスポーツも

数人で輪になり1つのボールを

パスし合うだけで楽しい。

 

会社の屋上で男女が体を動かし

仕事の合間にリフレッシュする。

とても良い事です。

 

体育の先生が言う事も一理ありますな。

 

 

しかし、そんなレクリエーションバレーでも

下手な姿を晒すのは格好悪い。

皆さん気を付けて下さいね。

オフィスのマドンナであるスミレちゃん(誰?)に

幻滅されてしまいますよ。

 

かと言って皆んなの輪に入らず

畔で見ているだけでは

スミレちゃんの視界にも入れません。

 

僕が今からお伝えする

バレーボールのコツを1つだけ覚えてくれたら

明日から自信を持って

皆んなの輪に入れるようになりますから

最後まで読んで頂きたく思います。

 

 

 

バレーボールの基本的な動作は2つ。

アンダーハンドパス

オーバーハンドパス。

 

いわゆる

レシーブとトスに使う動作。

 

この2つが出来るだけで充分。

スミレちゃんとの連絡先交換は

もう時間の問題。

 

 

この2つの動作のどちらちも共通するのですが

「手を動かさずに膝を使う」ことが重要。

 

例えば自分に向かってボールが

飛んできたとして

レシーブをする為に両手を前に出し

アンダーハンドの構えをします。

 

その時に膝を曲げて腰を少し落とし

ボールが当たる時に膝だけを使って

上に押すイメージでやってみて下さい。

 

両手は殆ど動かさなくていいです。

 

下手な人って両手を振りがちなので

ボールがとんでもない方向に

飛んでいってしまいがち。

 

んで変な空気になりがち。

 

スミレちゃんからのお褒めの言葉は

程遠くなっていきます。

 

膝を使うだけで

ふんわりとした優しいパスが

スミレちゃんの元へと飛んでくれます。

 

オーバーハンドもそう。

下手な人は手だけでやりがち。

だからどうしても利き手側だけに力が入って

変な方向に飛びがち。

 

ボールの真下に入り腰を落とし

膝を伸ばすだけで

優しいトスを上げる事が出来ます。

 

真下に入れなかったら

無理にオーバーハンドで行かず

アンダーハンドで大丈夫。

 

スミレちゃんは長く続く

ラリーを楽しみたいのです。

 

 

 

 

1つコツとしまして

アンダーハンドの時にですね

両脚を揃えて膝を曲げると

ガニ股になりがちで格好悪くなります。

 

なので利き足をやや後ろに下げて

膝を曲げることをお勧めします。

 

まあ

その方がボールを前に押す感じになるので

より相手の方向へ

ボールをパスしやすくなりますしね。

 

 

 

どうですか?

バレーボールが苦手だと思っていたアナタ。

膝を使うという簡単な事で

明日の休憩時間は主役になれますよ。

スミレちゃんとの合コンは目の前。

頑張ってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

今回は以上で失礼します。

 

ちなみに僕は仕事柄

色んな会社へと訪問していますが

休憩時間にバレーをやってる会社は

未だかつて見たことがありません。

 

 

お相手は

しゃあtheSkywalkerでした。