クイーンを愛したチーフのブログ

書き出しは既にもう決めている。「今から私が記すこの物語は、クイーンを愛したチーフのブログである」と

億万長者を目指すゲーム「ビバ!ラスベガス」

失礼します。

しゃあtheSkywalkerです。

 

 

 

ファミコンでのソフト

「ビバ!ラスベガス」というゲームを

ご存知でしょうか?

 

 

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主人公はアメリネバダ州の

カジノで有名な都市「ラスベガス」で

一週間の内に億万長者を目指すというゲームです。

 

 

元手が何ドルだったか、

クリア金額が何ドルだったか、

全く忘れてしまいましたが

とにかく億万長者を目指すんです。

 

 

 

カジノの種類は

ブラックジャック、ルーレット、

スロットマシーン、キノ

以上、四つ。

 

 

友人誰も興味を示さなかったこのゲーム。

小学生の僕はよくやってました。

 

ゲーム内で

ギャンブルをしていると

様々な人が話しかけてくるのですが

それ全て英語なんですよ。

 

んで

通訳を頼むことになるのですが

1文章につき10ドル必要。

(この費用だけは覚えてる)

 

この通訳費用が意外とツライ。

なるべくなら節約したいので

文章のアルファベットを丸覚えしてました。

 

「これは金を貸してくれって言ってるな」

「これは…一緒にBARで飲もうと言ってるな」

 

小学生にはこの辺のハードルもあり

中々難しいゲームです。

 

 

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このゲームソフトには

バックアップ機能は搭載されて無く

ゲームの続きをプレイするには

パスワード入力が必要。

 

でね、僕は思ったんです。

パスワードの解析、出来るんじゃね?と。

 

 

 

このゲームを再開する時に必要な情報は

日付(何日目か)と所持金のみ。

 

何回かプレイしてパスワードを書き留め

法則性を見つける事に成功。

その法則を応用して

2日目の時点で大量の所持金保持という

状態に持っていく事が出来ました。

 

 

僕はこのゲーム

カジノをプレイしてる時間より

解析してる方が楽しかったかも。

 

他にも幾つかのゲームのパスワードを

解析してクリアした事ありますが

小学生の頃、

そんなことばっかりやってた覚えがあります。

 

 

 

今回は以上で失礼します。

 

お相手は

しゃあtheSkywalkerでした。