クイーンを愛したチーフのブログ

書き出しは既にもう決めている。「今から私が記すこの物語は、クイーンを愛したチーフのブログである」と

初心者が野球のポジションを考察してみた

失礼します。

しゃあtheSkywalkerです。

 

 

 

野球の守備位置って

番号がついてるの知ってます?

 

 

① 投手

② 捕手

一塁手

二塁手

三塁手

⑥ 遊撃手

左翼手

中堅手

右翼手

 

今日はこのポジション別について

野球初心者の僕が考察をするという

読み手に何のメリットも生まない記事です。

 

しかし私は書きますよ。

 

 

とは言え①投手②捕手は

それぞれだけで1エントリー書けるくらい

奥が深くてボリュームあるので

また何かの機会に持ち越しですね。

 

なので③から行きたいと思います。

 

 

一塁手

 

一塁手というのは9人の中で

守備の負担が一番少ないと言われています。

なので

守備が上手くなくても試合に出したい選手、

すなわち打撃の良い選手が

一塁手として試合に出ることが多いです。

 

守備範囲は広くないので足の速さは

必要ありません。

肩の強さもさほど要りません。

 

でも負担は少ないといえ

守備機会は多いので

キャッチングの上手い人が良いですね。

 

あと体がデカいと良いです。

これけっこう重要。

高く逸れた送球や横に逸れた送球を

体を伸ばして捕る事が出来ます。

 

 

二塁手

 

二塁手に必要なのは足の速さですね。

守備範囲が広いので足が遅いと致命的です。

肩は強いに越した事はないですが

そこまで必要ないと思います。

 

外野からの返球の中継に入りますが

右翼手に肩の強い人が多いので

深い位置まで行く必要がなく

肩が弱くても何とかなります。

 

他の内野手との連携プレーが多いので

器用な人が向いてますね。

 

 

三塁手

 

三塁手は「ホットコーナー」と呼ばれる

ポジションです。

右打者の引っ張った強い打球が

よく飛んでくるのでそう呼ばれています。

瞬間的なグラブ捌きが求められます。

 

守備範囲は狭いので

足の速さは必要ありません。

肩の強さもさほど要りません。

速い打球が多いので

慌てなくても一塁に間に合います。

 

体に当ててでも球を前に落とす

そんな熱い男が向いています。

長嶋、掛布、中村紀、村田、松田…

 

 

⑥ 遊撃手

 

内野守備の要ですね。

圧倒的な守備範囲なので足の速さは必要。

三塁手の後ろは勿論、レフト前センター前、

ピッチャーマウンドの後ろも

遊撃手の守備範囲です。

 

二塁手と同様、連携プレーやサインプレーも多く

器用さも必要です。

 

肩の強さはマストです。

川相、立浪、宮本、鳥谷など一流の遊撃手も

肩の衰えから三塁手に転向してます。

それだけ遊撃手にとって肩は重要。

ホークスの今宮という選手は

物凄い肩をしています。

三遊間の深い位置から

一塁に投げるプレーは発見です。

 

外野からの中継に入りますので

そこでも肩の強さは必要。

特にレフトからの返球は

かなり深い位置まで貰いにいきます。

 

遊撃手は全く打てなくても

守備の上手い人がやるべきですね。

 

 

左翼手

 

外野手なので足が速くて肩が強い人が良いです。

でも打撃優先で守備の上手くない人が多い印象。

鈴木尚典バレンティン、晩年の金本など。

足が遅くて肩の弱い人でも

ショートやセンターがフォローしてくれる。

そんなポジションですね。

 

 

中堅手

 

守備範囲が広いので足の速さは必要。

肩は弱いとダメですがマストではないです。

とにかく足の速い選手。

 

 

右翼手

 

右翼手中堅手と逆で

足の速さより肩の強さが必要。

イチローのレーザービームは有名ですね。

 

 

 

 

ざっと書いてみました。

 

なんせ野球初心者の戯言なので

反論など絶賛受付中です。

 

それでは、

しゃあtheSkywalkerでした。